こんにちは!きしこです☆
生理痛で仕事どころではない…
生理前の肌荒れをなんとかしたい…
このようなお悩みを抱えている方、いませんか?
実は私も
・生理前や生理中のイライラ、情緒不安定
・生理前に出没する吹き出物
・薬が手放せない生理痛
これらにめっちゃ悩んできました・・・。
特に2人目を出産後、生理痛が一段とひどくなり、毎月の生理に怯えていました…。
もう無理。
動けない。
もうやだ。
痛すぎる。
ツライ。
ぴえん。
まさにこんな状態(笑)
そして、勇気を振り絞って
「低用量ピル」
の服用を決意しました!
この記事では、
・低用量ピルの基礎知識
・低用量ピルのメリットとデメリット
・低用量ピルを服用している感想
・オススメの低用量ピル購入アプリ
これらについて解説していきます。
今って、アプリで低用量ピルを購入できて、しかも家まで郵送で届けてくれるんです!
いや、神…!!!!!
この記事は
・生理痛やPMSにお困りの方
・ホルモンバランスの変化による肌荒れにお悩みの方
・避妊したい方
・ピルについて詳しく知りたい方
・病院に行かずピルを購入したい方
このような方にオススメの記事です◎
ピルの正しい知識をつけて生理や肌荒れ、望まない妊娠の不安が解消されますように!
では、解説していきます☆
女の子の味方☆低用量ピルの基礎知識
低用量ピルについて、なんとなく知っている方は多いと思いますが、正しく理解している方が少ないので解説していきます。
基本的な知識を学んでおけば、低用量ピルの服用ハードルは一気に下がります◎
それでは、順番に解説していきますね!
低用量ピルとは?
経口避妊薬(OC)とは、常用することで性病(STD)は回避出来ないが避妊効果の得られる女性ホルモン剤。低用量経口避妊薬、ピル[1]とも呼ばれる。成分混合量が異なり、避妊効果が完全に無い又は保証されていない、月経困難症や子宮内膜症向けの低用量エストロゲンプロゲスチン配合薬(LEP)がある。OCとLEP両者とも低用量ピルと呼ばれ、休薬期間7日のある21日ごとのモノ、飲み忘れ防止の偽薬が7日分あることで休薬期間の無い28日間ごとに服用するモノがある[5]。
Wikipediaではこのように解説されています。
少しわかりにくいかもしれないので、噛み砕いて説明していきますね!
低用量ピルに含まれている成分
低用量ピルには
女性ホルモン
が含まれています。
低用量ピルを毎日服用することにより、この女性ホルモンが排卵を抑制し、子宮内膜の増殖も抑えます。
女性ホルモンによって脳が「妊娠している!」と認識するため、排卵せず新たな妊娠を防ぐ体制に入ります。
これによって、ほぼ100%の避妊効果が得られます。
そして、生理も来なくなります。
妊娠していると錯覚するの!?女性ホルモンを服用するって何だか怖い…
そんな思いを抱いた方も安心してください。
女性ホルモンは女性の美と健康に関わる重要な役割をしているんです!
女性ホルモンが減ってしまうと、肌のたるみやシワ、抜け毛など様々な症状を引き起こしてしまいます!
女性ホルモンは怖いどころか女性にとって必要不可欠な成分なんです☆
低用量ピルって服用している人いるの?
低用量ピルは1960年代にアメリカで開発され、全世界では1億人以上の女性が服用しています。
オランダでは、14〜16歳の女性に低用量ピルが無料配布されていて、日本での服用率が異常に低いだけなんです。
アメリカでは1200万人、イギリスでは生殖年齢の女性3分の1が服用しているというデータがあります。
日本をはじめ、アジアでは服用率が低いけど、その他の地域ではとても身近な避妊薬なんだね!
低用量ピルってどんな人が服用できるの?
日本人女性の7割は生理痛を感じており、そのうちの3割が「仕事に支障がある」と答えています。
低用量ピルは、生理が始まった思春期〜40代ごろまで服用することが可能です。
ただし、以下のような方は低用量ピルを服用できない可能性があるので、医師に確認してください。
・35歳以上で1日に15本以上タバコを吸う方
・中等度以上の高血圧の方
・糖尿病の方
・乳がんの方
・前兆を伴う片頭痛がある方
・静脈瘤血栓症など動脈疾患や既往歴のある方
・肝障害や肝臓がん、肝腫瘍の方
・その他の持病があり、薬を服用している方
過去にこのような症状があった場合に関しても、低用量ピルを服用する前に医師に確認することが必要です。
低用量ピルのメリットとデメリット
低用量ピルについての基礎知識が分かったので、次に低用量ピルを服用するメリットとデメリットについて解説していきます。
低用量ピルを服用するメリット
・避妊効果(正しく服用すればほぼ100%)
・月経周期の安定と整理日の調整(決まった日に整理を起こせる)
・生理痛の改善
・月経量の低減(約3分の1)
・肌荒れの改善
・子宮内膜症の減少や更年期障害の改善
・貧血の改善
・卵巣の病気の改善
・関節リウマチ発祥の抑制
・骨粗鬆症の予防
メリットはかなりたくさんあります。
避妊のイメージがある低用量ピルですが、実は肌荒れや女性特有の病気を改善してくれる効果もあるんです◎
低用量ピルを服用するデメリット
・副作用(吐き気、頭痛、むくみなど。内服開始後1ヶ月以内に消失するケースがほとんど)
・血栓症のリスク
・脳卒中のリスク
・お金がかかる(月2000円〜5000円程度)
・不正出血(飲み始めに数日、少量の不正出血がある人が20%ほどいる)
副作用に関しては悪阻やPMSに似た症状が出る場合があります。
副作用がない方も多く、副作用があったとしても数日〜1ヶ月以内に症状は消える場合がほとんどです。
ピルを服用し続ける場合は、血栓症のリスクに備えて年に一度検診に行くと安心です◎
低用量ピルを服用している感想
低用量ピルを服用して3年以上☆
実際に毎日服用を続けている私のリアルな感想をご紹介します!
低用量ピルを服用し始めたきっかけ
私は3年前に2人目を出産しました。
そして、産後に何よりも辛かったのが
生理痛
だったんです。。。
あれ…こんなに生理痛ひどかったっけ??
そんな疑問を抱きながら、毎月くる生理に怯えていました。
鎮痛剤が欠かせず、育児や家事をするのも辛いほどの痛みでした。
産婦人科を受診しましたが、子宮の異常ではなく生理痛だと診断され、低用量ピルの内服を提案してもらいました。
それを機に、低用量ピルを飲み始めたのです。
飲み始めて感じたリアルな感想
飲み始めて数日間、なんとな〜くですが
気持ち悪い…
まさに軽い悪阻のような感覚がありました。
4日目くらいで吐き気はおさまり、それ以降は気分が悪くなることはありませんでした。
また、おりものに少し血が混ざる程度の不正出血が2〜3日ありました。
おりものシートで対応できる程度で、痛みなどもありませんでした。
低用量ピルは1シート(21日間)服用し、7日間の休薬期間があります。
(または、飲み忘れ防止のためにプラセボという何の成分の入っていない疑似薬が7日分ついているものもあります。)
休薬期間に入って2日目に「消退出血」が始まりました。
生理のようなものですが、出血量は約3分の1で生理痛もほとんどありません。
そして4日ほどで終わります。
産婦人科で聞いてはいたものの、あまりの軽さに驚きました。
えっっ!?もう終わり!?あれだけ苦しかったのが嘘みたい…
生理痛に怯えずにすみ、生理がいつ来るかもわかります。
1ヶ月服用し、
「低用量ピルを飲み続ける」
とすぐに決断しました。
避妊についても効果は絶大で、正しく服用していれば望まない妊娠のリスクはほとんどありません。
毎月憂鬱だった1週間が快適に過ごせるようになり、本当に嬉しいです。
毎月3000円ほど費用はかかりますが、イライラしたり、肌荒れすることもなく過ごせるので大満足です。
低用量ピルを服用し始めて変わったこと
予定に合わせて生理をコントロール
旅行や温泉、海水浴などの予定に合わせてピルを服用することにより、生理をコントロールできるようになりました。
これがめちゃくちゃ快適で、生理がかぶる心配なく思いっきり楽しめます!
生理用品が少量で済む
おむつのような夜用のナプキンを使うのは1回の生理につき1度だけです。
出血の量も減っているので、漏れを気にすることなくぐっすり眠ることができます。
外出時にパンパンの生理用品を持ち歩く必要もなく、薄いもので十分です。
生理前のイライラがなくなった
無性にイライラしていた生理前。
そんな感情のコントロールが効かないPMSの症状がなくなりました。
気分の浮き沈みがなくなり、心身ともに快適に過ごせています◎
子どもや夫に当たる心配もありません!笑
肌トラブルが激減
ニキビや吹き出物に悩んでいる方にも低用量ピルをオススメしたいです!
女性ホルモンの効果で、肌トラブルが本当に激減しました!
ピルって肌荒れするんでしょ?
と思っている方もいるかもしれませんが、逆です。
低用量ピルは種類が豊富で、肌荒れを起こしにくくしてくれる作用のある低用量ピルもあるんです。
私は
「マーベロン」
という低用量ピルを服用していますが、肌荒れがほとんどなくなりました。
生理痛や避妊が目的でもありますが、今ではおおよそ
「肌トラブル回避」
のために低用量ピルを飲み続けています。
オススメの低用量ピル購入アプリ
興味はあるけど、どうやって購入したらいいの?
忙しくて産婦人科に行く時間がない…
そんなお悩みをお持ちの方に、オススメの購入方法をご紹介します☆
低用量ピルは産婦人科で購入するのが一般的です。
受診して、説明を聞き、処方してもらう形になります。
しかし、この方法は産婦人科に行く時間も必要で、さらには受診費用もかかってしまいます。
また、個人で海外から輸入する方法もあります。
メリットとしては価格が安く、まとめ買いすると1シート1000円未満で購入可能です。
デメリットとしては、時間がかかることや安全性に疑問が残るところです。
この記事でご紹介したいのは
スマホアプリで簡単に低用量ピルを注文し、自宅に配送してくれるサービスです。
市場規模が年々伸び、世界が急速に注目している「フェムテック」業界。
アプリ内の診察室で医師が診察からピルの処方まで行うので、 自分の症状に合ったピルにアクセスすることができ、忙しくて病院に行く時間が取れない人にも便利です。
スマホ1つで診察できるので、待ち時間や予約の面倒さにとらわれることなく、 場所や時間を問わず受診することができ、最短翌日にピルやアフターピルをお届け!
医師や薬剤師、看護師とのやりとりはテキストチャットでも可能なので生理やセックス、 性の悩みなど、なかなか聞けないデリケートなことも、気軽に相談できます。
フェムテック関連市場は、2027年までに約5兆7000億円規模まで成長すると言われており、ユーザー数は増加必 至!
アフターフォローも充実しており、まるでスマホ内のかかりつけ医!
◆各種実績(2020年5月6日時点)◆ ・アプリダウンロード数:20万ダウンロード ・累計会員登録数:16万人(身分証の登録まで完了済) ・サービス利用者数:9万人/月 ・医療専門家(助産師・薬剤師)への相談数:1.2万件/月
実績や信頼のあるアプリなので、ぜひ活用しください☆
低用量ピルだけでなく、中容量ピルやアフターピル(緊急避妊薬)の購入も可能です◎
▼こちらからダウンロード▼
私と同じように生理痛や肌荒れで悩んでいる方にぜひ試していただきたい低用量ピル。
今まで悩んでいたことが嘘のように快適に過ごせるようになります◎
日本でも低用量ピルを服用している人口は年々増え続けています。
参考になれば幸いです。
生理前ってイライラする…