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【外構費用が半額以下!?】私が外構費用を安く抑えた方法はこれ☆

    外構費用って意外と高いなぁ…

    予算が厳しいから外構は後回しにしようかな…

    実は意外と高い外構費用・・・。

    私もマイホームを建てるにあたって外構費用の高さに正直びっくりしました!

    外構は家の外観を左右する重要なポイントです。

    「外構は後回しにして、住んでから考えるよ!」

    という方も多いかもしれませんが、我が家は外構まで完成してからの引き渡しを希望しました。

    この記事では

    ・外構を後回しにしなかった理由

    ・外構に必要なものと予算について

    ・外構費用を抑えるためにしたこと

    ・外構に使った施主支給品

    これらを解説していきます。

    この記事は

    ・外構を後回しにしようか迷っている

    ・外構を安く抑える方法が知りたい

    ・外構工事って施主支給できるの?

    ・外構費用の価格帯が知りたい!

    このような方にオススメの記事です◎

    費用を抑えながらも素敵な外構になるようにしたいですね!

    それでは、解説していきます!

    外構を後回しにしなかった理由

    外構だけ後回しにして、とりあえず住み始める

    という方も実際にたくさんおられます。

    しかし、我が家は外構まで完成させてから引き渡してもらうことに決めていました。

    外構を後回しにしなかった理由

    なぜ、外構を後回しにしなかったのか。

    理由は大きく分けて2つあります。

    家の総額を考える

    マイホームをってるにあたって注意しなければならないことの一つに当てはまる程大切なことです。

    家は大きく分けて

    ・土地代

    ・建物代(附帯工事・オプション料含む)

    ・金融・法律関係や仲介の手数料など

    この3つがかかります。

    そして、これらは大体の人が住宅ローンを組んで支払っていきます。

    外構に関しては、後回しにする方も多いので見積もりに含まれていない場合も多いです。

    しかし、外構のコンクリートや目隠しフェンスの設置、カーポートなどを視野に入れると100万円以上の予算増大になります。

    外構費用を予算に含めて家づくりを進めれば、予算やローンに組み込むことができるので、予想外の出費を抑えることにつながります。

    我が家は外構費用も全て含めての「家の総額」で予算を決めていたので予想外の出費にならずに済みました。

    外構は家の外観を左右する

    どんなに家が立派でも、外構が何も手付かずのままだったら外観は損なわれてしまいます。

    外壁や屋根にこだわったのに、外構が土のまま…

    雨の日は土が跳ねたり、足跡がついたりして掃除も大変かもしれません。

    「後でやろう!」

    という人を何人も見てきましたが、

    結局何年もほったらかし…

    予想以上に高くてびっくり!

    という方も多いです。

    住宅ローンを組む際に、後から必要になる外構の予算をしっかり考えている方は本当に少数派でした。

    そして、結局手を付けないまま放置…

    家は綺麗なのに、アプローチや駐車スペースがなくガタガタ…

    外観をオシャレにしたい!という思いがある方は、外構のイメージもしっかり考えておきましょう◎

    ポストや立水栓の色、門柱のデザイン、アプローチの材質などを家のテーマに合わせることで、一気にオシャレさが倍増します!

    外構に必要なものと予算について

    外構に必要なものは、住んでいる地域の環境や、住む人の価値観によって異なります。

    一般的な外構工事で需要があるものは

    ・防草シート

    ・土間コンクリート施工

    ・門柱やポスト

    ・アプローチ

    ・塀囲い

    ・フェンス

    ・カーポート

    ・庭

    ・テラス

    ・サンルーム

    ・ベランダ、バルコニー

    ・照明

    ・植栽

    ・物置

    このようなものです。

    土地の広さや家の建坪、全面道路との関係、周辺環境、地域の気候、好きなデザインなどによって外構に必要なものはそれぞれ変わってきます。

    外構費用の相場は大体100万円〜300万円と言われています。

    しかし、外構業者によって施工費などはピンキリなので、相見積もりをとるなどしてできるだけ予算を抑えましょう。

    また、外構には大きく分けて3種類の外構があります。

    ①隣の家や前面道路から敷地の中が見えるオープン外構

    ②隣の家や前面道路から敷地の中が見えないクローズ外構

    ③一部に目隠しや侵入防止の柵などが設けられ敷地の中に見えるところと、見えないところがあるセミクローズ外構

    この3種類です。

    オープン外構の予算は平均50〜100万円程度

    クローズ外構の予算は平均150〜300万円程度

    セミクローズ外構の予算は平均80〜150万円程度

    と言われています。

    外構費用を抑えるためにしたこと

    ズバリ施主支給です!!!!!

    コンクリートやカーポートは業者さんにお願いしましたが、門柱周りや立水栓、目隠しフェンスは自分たちで購入して持ち込みました。

    作業工賃はいくらかとられますが、すべて業者さんで注文するよりも安い!!!!!

    そして種類も豊富です。

    ポイントもたくさんつくので私は楽天市場で購入しました。

    ちなみに内装の照明や洗面の鏡なども楽天で購入して施主支給しました。

    少し手間はかかりますが、値段を抑えるにはオススメの方法です。

    ただ、ローンとは別に支払いが発生するということだけは頭に入れておきましょう。

    外構に使った施主支給品

    私が実際に購入した施主支給品をまとめます☆

    良かったら参考にしてくださいね!

    楽天市場のお買い物マラソンやセール時に購入しているのでポイント還元もかなりあってお得でした!

    この目隠しフェンスを注文したショップさんは、問い合わせに対しての対応も丁寧で本当にオススメです◎

    外構は必ず予算に組み込んで、大体これくらいはかかるかな〜と多めに見積もっておくことをオススメします◎

    素敵なマイホームの参考にしていただければ幸いです🌈🌈

    きしこ

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      ABOUT US
      きしこ
      8歳の息子と4歳の娘の兄妹ママです! 身の丈に合うローコスト住宅でシンプルライフを目指す33歳☆ 6年かけたマイホーム計画で学んだことをInstagramで発信! 4.3万人フォロワー様ありがとうございます☆ 2020年9月、ブロガーとして起業!