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【新築計画に6年かけた私が実践!】土地選びで失敗しない5つの方法

    土地選びで失敗したくない!

    良い土地が見つかる方法が知りたい!

    こんなお悩みに回答していきます。

    この記事を読むと

    ・良い土地の見つけ方がわかる

    ・土地選びの失敗を防げる

    こんなメリットがあります。

    マイホーム実現までに6年かけた私が、実際に行った土地探しの方法ですので、ぜひ参考にしてみてください☆

    では、解説していきます!

    土地選びで失敗しない5つの方法

    土地はリフォームすることもDIYすることもできないので失敗が許されない重要な項目です。

    土地選びで失敗しない方法を5つご紹介するので、ぜひ実践してみてくださいね!

    地元民や地域密着型工務店等に聞く

    長年、地元に住んでいる方々の話はかなり信憑性のある有益な情報です。

    学区や利便性などのありふれた情報ではなく、自治会費や町内行事、地区のイメージ、過去にあった事件や事故など、かなり詳しい内容を得ることができます。

    市外や県外から引っ越しをする方は、昔からその地域に住んでいる方に情報をもらうと安心材料にもなります。

    きしこ

    私は地元民のママ友にたくさん聞き込みしました◎

    団地のイメージを聞き、資料だけではわからないこともたくさん教えてもらうことができました!

    過去の災害データを見る

    土地選びの際にハザードマップの確認は必須です◎

    命に関することなので、必ずチェックしておきましょう。

    ハザードマップは、各市町村の役所窓口で入手可能です◎

    また、役所のホームページにも掲載されていますので、調べてみてくださいね!

    きしこ

    ハザードマップのポータブルサイトでは、全国各地のハザードマップを災害の種類別に確認することが可能ですので、ぜひご活用ください☆

    土地の相場感覚をつける

    そもそも、掲載されている土地が高いのか、安いのか…

    それを正しく理解するには土地価格の相場を知っておく必要があります。

    そして、この相場感覚をつけるためには、頻繁に土地情報をチェックして大体の土地価格を感覚で覚えることが必要です。

    毎日のように土地情報をチェックし続けていると土地の相場感覚がついてくるので、優良な土地が出たときに気づくことができます◎

    相場感覚がないと、優良な土地に気付くのが遅くなり、チャンスを掴めない…なんてことになってしまうので要注意です。

    きしこ

    ネットサイト、広告、フリーペーパーなどは欠かさずチェックしましょう◎

    毎日見ていると売れ残る土地と、売れていく土地がわかってきます。

    良い土地が出たときに即決する覚悟を持つ

    「良い土地がいつか出てくるといいな〜」

    「この土地良さそうだから、第一希望として候補にしよう!」

    と楽観視している間に良い土地は一瞬で売れていきます。

    あなたと同じように、良い土地を探している人が他にもたくさんいるということを忘れてはいけません。

    売れない土地はいつまでも売れ残り、良い土地は一瞬で売れます。

    きしこ

    良い土地に巡り会えた時に即決するくらいの覚悟をいつでも持っておくことで、チャンスを逃さずに良い土地を手に入れられる可能性が広がります。

    購入希望の土地周辺をこまめに訪れる

    もし、気になる土地があるのであれば、その土地にこまめに訪れましょう。

    曜日や時間帯を変えて、実際に足を運部ことによって、写真や資料ではわからない部分が見えてきます。

    例えば、

    通勤時間帯の前面道路の交通量や車のスピード

    ・日中の日当たりや風通し

    ・夜の静けさや街灯の明るさ

    などが挙げられます。

    実際に、私の友人は住み始めた後に

    「前面道路が通勤時間帯の抜け道になっている」

    という事実を知り、後悔していました。

    きしこ

    ウロウロしているとご近所さんに怪しまれるかも…と思うかもしれませんが、土地の購入希望者として堂々と足を運んでチェックしましょう。

    土地選びで失敗しない5つの方法を私が行った感想と結果

    私は夫の転勤で今の地域に引っ越してきたので、本当に知らないことだらけでした。

    町の名前すらわからない状況で、何から手をつければいいのかわからない…そんな中でも不動産情報を毎日のようにチェックする習慣をつけていました。

    毎日のように土地情報をチェックしていると、坪単価の極端に安い地域や高い地域がわかり、その理由も見えてきます。

    例えば

    ・市街地から遠く離れている

    ・公共下水ではなく浄化槽

    ・前面道路と土地の高低差がある

    などです。

    ハウスメーカーや工務店を回り始めてから、たくさんの土地情報をいただき実際にたくさん足を運びました。

    しかし、なかなかピンとくる土地がなく、気長に良い土地を待つ方向で意思を固めていました。

    きしこ

    できれば3年以内に見つかればいいなぁ…

    という感覚でした。

    今の土地に出会ったのは、工務店さんが希望に合う土地が売りに出たと教えてくれたのがきっかけでした。

    既に「商談中」と掲載して、1番に声をかけてくださったのです。

    価格も相場より200〜300万円安く、整備された良い土地。

    猶予は1週間でした。

    帰宅後に夫婦で話し合い、1週間の間に何度もその土地へ足を運びました。

    そして、地元民のママ友たちにも相談して情報をもらい、評判も良かったので決断に至りました。

    「土地はタイミング」

    とよく言われますが、

    「日々、相場を学んでおいてタイミングが来たときに即決できるかどうか」

    が大切なんだと痛感しています。

    土地選びで失敗しないためには行動あるのみ

    「良い土地ないかなぁ〜」

    と受け身でいる人は、いつまで経っても良い土地に巡り会えません。

    自分から情報を収集し、不動産屋に問い合わせ、自分で足を運ぶ。

    地元に人に尋ねたり相談してみる。

    とにかく、

    行動に移せる人が良い土地に巡り会うことができます。

    土地選びで失敗しないための5つの行動をまとめると

    ①地元民や地域密着型工務店等に聞く

    ②過去の災害データを見る

    ③土地の相場感覚をつける

    ④良い土地が出たときに即決する覚悟を持つ

    ⑤購入希望の土地周辺をこまめに訪れる

    このようになります。

    行動していくうちに、不動産会社や工務店が良い土地を提案してくれる可能性もあります。

    きしこ

    ネットやチラシに掲載されている土地情報はごく一部なので、ぜひ非公開の土地情報を聞きに行ってください☆

    こちらのサイトでは、土地や間取りの希望を入力すると「土地情報」「間取り図」「資金計画表」が無料でもらえます◎

    郵送で家に届くので、ぜひご活用ください☆

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    土地探しも家づくりも情報収集が鍵を握ります。

    情報量が少なければ失敗するリスクは上がり、情報量が多ければ失敗するリスクは低くなります。

    できるだけたくさんの情報を集めて、総合的な判断ができるようにしてくださいね!

    参考になれば幸いです☆

    きしこ

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      ABOUT US
      きしこ
      8歳の息子と4歳の娘の兄妹ママです! 身の丈に合うローコスト住宅でシンプルライフを目指す33歳☆ 6年かけたマイホーム計画で学んだことをInstagramで発信! 4.3万人フォロワー様ありがとうございます☆ 2020年9月、ブロガーとして起業!