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【これだけは注意して!】  子どもが小さいうちにマイホーム計画する時のポイント5つ!

    結婚したから早く家が欲しい!!!

    子どもが産まれて手狭になったから一軒家に住みたい!!!

    という方おられませんか??

    私は2014年からマイホーム計画を始めましたが、その頃長男は1歳になっていませんでした。

    実際に家を建てたのは2020年の3月なので、6年越しでした。

    この記事では私が感じた6年間の変化と、子どもが小さいうちにマイホームを建てる注意点を解説していきます。

    この記事は

    ・新婚で家を建てる方

    ・子どもが生まれる前に家を建てる方

    ・子どもが小さいうちに家を建てる方

    ・子どもの人数が定まらないうちにマイホームを建てる方

    こんな方にピッタリの内容になっています☆

    この記事を読むと

    ・子育てにまつわる間取りや設備の注意点

    ・後悔ポイントになりやすい家

    ・「当たり前」の思い込みで失敗するパターン

    ・子どもがいる生活は想像を超える

    こんなことが分かります!

    是非、最後まで目を通して素敵なマイホーム計画に役立ててくださいね☆

    では、解説していきます☆

    子どもが小さいうちにマイホームを計画する時の注意点

    子どもの成長は早い

    私がマイホームを計画始めたころ、長男は1歳未満でした。

    それから6年後には長女が生まれ、長男は6歳に・・・。

    赤ちゃんの時期なんて本当にあっという間です。

    赤ちゃんの時期を考慮して

    ・和室を作る

    ・主寝室を広くしてベビーベッドを置く

    ・おもちゃコーナーをつくる

    というような案が主流になっています。

    規格住宅や建売物件では、このようなポイントをメリットとして売り出していることもあります。

    しかし、私がこの6年で感じたリアルな日常には特に必要だと思うものはありません。

    赤ちゃんがいるから和室が必要だと感じたことは無いし、

    赤ちゃんがいるから主寝室が広くて良かったと思うことは無いし

    赤ちゃんがいるからおもちゃコーナーを作る必要性を感じたこともありません。

    和室について

    和室がなくてもマットや布団で十分です。

    お昼寝する時期は小さい間だけで、3歳児以上は保育園などに行くと思うので平日は誰も和室を使わなかったりします。

    「和室」ではなくリビングの片隅にマットを敷いておく方が、広くて臨機応変に使えます◎

    主寝室について

    だいたいの間取りって主寝室が8畳パターン多いんですよね。

    でも、実際に住んでみて6畳で十分だし、ベビーベッドなり布団なり、余裕で置けるんです。

    例えばですが、8畳の主寝室の代わりに、6畳の主寝室と2畳の収納スペースの方が、実は使いやすい寝室になったりします。

    ママ友たちと話していても

    「主寝室8畳もいらんかった〜!」

    っていう声が本当に多い!

    書斎と兼用にしたり、デスクなどを置く場合は広さが必要ですが、寝るだけの部屋であれば6畳で十分です。

    おもちゃコーナーについて

    おもちゃコーナーについても、和室と同じ考え方ができます。

    リビングの片隅にマットなどでスペースをつくり、おままごとのキッチンや絵本棚を置けば立派なおもちゃコーナーです。

    子どもが成長すれば撤去できるし、何か他のスペースに使うこともできます。

    いつまでもおもちゃで遊ぶわけではなく、小学生になるとゲームを好んだり、友だちと公園で遊ぶことが一気に増えます。

    トミカやプラレール、おままごとなどで遊ぶ頻度は減っていきます。

    子育てに必要だと思っていたスペースが必要ではなくなる日が来るのは早いです。

    子どもはあっという間に成長する

    ということを頭に入れておくと、

    永い間、臨機応変に使える

    万能なスペースを大切にできると思います。

    必要な設備は変わらない

    子どもが成長しても変わらないポイントもあります。

    それが設備です。

    例えば、

    ・室内干しスペース

    ・食器洗い乾燥機

    ・土間収納

    ・浄水器

    これらについては、子どもが大きくなっても使えるので最初から採用しておくのがオススメです!

    室内干しスペースがとれない方は、ドラム式洗濯乾燥機乾太くんなどで洗濯の効率を上げておくと便利ですよ☆

    食洗器は深型、土間収納はコートやダウンなどのアウターを掛けられるスペースがあると尚更便利です◎

    設備に関しては、子どもが成長した後も役立つものが多いので積極的に採用すると良いですよ☆

    間取りは慎重に

    我が家は長男が1歳になる前からマイホーム計画を進めていました。

    転勤になる予定がなかったので、地元で両実家の近くに一戸建てを建てようとしていたのです。

    実際に契約寸前だった間取りは

    ・アイランドキッチンの広々LDK

    ・間口が狭く家の入り口付近しか日差しが入らない

    ・子ども部屋は3部屋

    ・主寝室8畳、収納なし

    ・広いバルコニー

    今とはかなり違います。

    結局、契約寸前で転勤になったのですが、きっとこの間取りだと公開していた部分がたくさんあったと思います。

    この6年で、我が家の生活スタイルは激変しました。

    それに伴い、マイホームについての考え方も変わりました。

    子ども部屋の数

    子どもは授かりもの

    とよく言われています。

    本当にその通りで、人数や性別が希望通りに実現するかなんてわかりません。

    そのうえで、子ども部屋について夫婦で話し合いましょう。

    色んなパターンを想像しておくことで、

    「こんなはずじゃなかった!」

    という後悔を避けることができます◎

    収納

    赤ちゃんの時期に必要なもの、幼児期に必要なもの、学生時代に必要なもの・・・

    それぞれ変化していきます。

    年齢によっても性別によっても。

    ベビーベッドはなくなり、おもちゃは減り、化粧品や服が増え、靴箱はいっぱい・・・。

    収納スペースは生活していく中でとても重要なポイントです。

    子どもが成長すれば、思い出の作品やアルバム、服に趣味のグッズなど様々な物が増えます。

    収納場所を考えておくものの例としては、

    ・布団

    ・スポーツ用品

    ・季節ものの家電

    ・シーズンオフの衣類

    ・子どもの作品

    などが挙げられます。

    子どもの人数や性別によっても違ってくるので、収納は多めに確保しておく必要があります。

    最近ではミニマリストさんが増えているので、そんなにたくさんなくても大丈夫だ!という方もいるかもしれませんが・・・

    また、ファミリクロークやリビング収納、パントリー、シューズクロークなど必要な場所に必要な収納をつくっておくと家をきれいに保つことができます☆

    収納力は少し落ちますが、よく使うものはウォークスルーの収納にしておくと使い勝手がよくなりますよ◎

    動線

    これは生活していくうえで超重要ポイントです!

    この動線が悪いと家事の効率が悪くなって手間や時間がかかってしまったり、ストレスの原因にもなり得ます。

    特に大切なのは、

    洗濯動線(洗う→干す→片付ける→着る)

    帰宅動線(靴を脱ぐ→手洗いうがい→荷物を片付ける)

    起床動線(起きてから出かけるまでの動線)

    この3つです。

    しっかり考えて間取りをつくると生活のしやすさが一気に変わります☆

    バルコニー

    バルコニーは本当に必要かどうか念入りに検討してほしいポイントです。

    バルコニーはメリットもあるのですが、デメリットもたくさんあるので必要性を感じない場合は無くて大丈夫だと思います。

    「結局使ってない!」

    という方も多いので、使用頻度が高い方のみ採用することをお勧めします◎

    洗面と脱衣について

    ここも大きなポイントになりますので、こちらに記事で詳しい解説を確認してみてください☆

    洗面や脱衣はあまり気にされない方もいますが、

    収納・動線・プライバシー

    など様々なポイントが詰まっているので、実は超重要です◎

    資金計画

    切っても切れない最大のポイントがお金です。

    私たちが6年前に契約寸前だった家の価格は、

    土地+建物+諸費用

    3500万円ほどでした。

    外構や水回りのオプションは無しで、この価格でした。

    もちろん、地域によって土地代も違うし一概に高いか安いかを判断できるわけではありません。

    しかし、夫の転勤により契約が白紙になり、6年後に家を建てる際に考えたんです。

    何のために家を建てるのか。

    そこを明確にしておくことで、後悔しないマイホーム作りの土台ができると思っています。

    また、資金計画を失敗すると、一生ローンに苦しみながら生活していくことになります。

    「支払える額」

    ではなく

    「支払っても余裕がある額」

    にしておくことをオススメします。

    資金計画が不安な方はタウンライフを利用して理想の家がどれくらいの金額で建てられるのかシュミレーションしてもらいましょう。

    建築会社選び

    私がInstagramでマイホームアカウントを始めて7カ月が経ちました。

    この7カ月でたくさんの方にフォローしていただき、たくさん質問や相談のDMも頂くようになりました。

    その中でひしひしと感じるのが、

    建築会社選びの大切さです。

    毎日寄せられる相談や質問のDMには、あってはいけないようなヒドイ内容の会社も出てきます。

    私はこの6年で大手ハウスメーカーから地域の工務店など20社以上を訪問し、資料請求も合わせると30社ほど見てきました。

    でも、実際に選ぶ会社は1社だけです。

    どれだけ多くの会社と打ち合わせを進めても、実際に契約する会社は1社だけなんです。

    ・営業さんがとても良い人

    ・おしゃれな家が多い

    ・カタログやCMが魅力的

    ・イベントが豊富

    ・独自の耐震や換気システムがある

    など魅力を感じるのは当たり前のことなのですが、それ以外の部分をしっかり見て決めていただきたいと思います。

    人柄も大切なのですが、会社自体の決まり事も契約前に確認しておくことが大切だと感じています。

    実際に相談のあった内容から抜粋すると、

    ・自由設計なのに変えるとオプション費用がかかる場所がある

    ・施主支給ができない

    ・オプションの施工費用が高すぎる

    ・住宅エコポイントや住まい給付金などの案内がなかった

    ・倒産して音信不通になった

    ・契約した後に営業マンが冷たくなった気がする

    ・不都合なことに関してのレスポンスが遅い

    こんなことが本当にあるんだ・・・

    という内容の相談もあるので、会社選びは慎重に吟味してくださいね!

    私はお客様目線で対応してくれる親身な会社が一番だと思います☆

    「長いお付き合い」だと思ってくれている会社であれば、お客様にとって最良の提案をしてくれるはずです。

    フォロワーの皆様がどうか素敵な建築会社様に出会えますように・・・!

    以上、参考になれば嬉しいです☆

    オススメの情報収集できるサイト貼っておきます!

    まずは情報収集と相場を知ること!

    タウンライフを活用するのがおすすめ◎

    ↑情報収集や比較もできるので是非活用してくださいね!

    きしこでした☆

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      ABOUT US
      きしこ
      8歳の息子と4歳の娘の兄妹ママです! 身の丈に合うローコスト住宅でシンプルライフを目指す33歳☆ 6年かけたマイホーム計画で学んだことをInstagramで発信! 4.3万人フォロワー様ありがとうございます☆ 2020年9月、ブロガーとして起業!