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【人気NO.1】子どもがスイミングスクールに通うメリット・デメリットを解説☆

    こんにちは!きしこです☆

     

    私は長男が2歳10か月の頃からスイミングスクールに通わせました。

    長男はもうすぐ7歳になるので、約4年間スイミングを続けています。

     

    多動だった長男に不安ばかり募っていましたが、スイミングを始めて成長した部分もたくさんありました。

    そして私自身、スイミングのメリットをたくさん感じているので記事にまとめたいと思います。

     

    ・将来的に子どもを授かりたいと思っている方

    ・妊娠中の方

    ・お子様がおられる方

    ・お子様の発達について不安がある方

    にピッタリの記事です☆

     

    それでは解説していきますね☆

    スイミングを習い始めた5つのキッカケ

    夫が昔スイミングスクールに通っていた

    よくある理由の一つだと思います。

    私はスイミングスクールに通ったことはありませんが、夫は3歳ごろからスイミングスクールに通っていました。

    「スイミングは絶対通わせたい」と長男が生まれる前から言っていました。

     

    男の子・夏生まれだから

    男女差別をする気はありませんが、水泳男子って肉体美のイメージがあったんです。

    逆三角形のかっこいいフォルムになってほしいという私の勝手な憧れもありました。

    あと、昔見たドラマ(ビーチボーイズ・ウォーターボーイズ)の男の子たちがかっこよすぎたので・・・(*´▽`*)笑

    夏生まれだし、海が似合う男の子になってほしいな~なんて期待もありました。

    体力があり余っていた

    私が専業主婦になったことで、保育園に通っていた頃よりも息子の寝つきが悪くなりました。

    引っ越したばかりで土地勘もなかったので公園や広場もわからない・・・。

    知り合いもいないので聞けない・・・。

    あり余った体力を楽しく発散できる場所として、スイミングスクールはピッタリだと思いました。

    水難事故予防

    近年、水難事故の痛ましいニュースが頻繁にみられるようになりました。

    小さな子どもから大人まで…。

    水泳力があれば助かっていたかもしれない…。

    自分の身を自分で守れるように、最低限の水泳力はつけておきたいと思いました。

     

    お風呂で泣き叫んでいた

    毎日、お風呂で泣き叫んでいました。

    シャワーのお湯を頭からかけるとパニックでした。

    少しでも水に慣れてほしいと思い、スイミングに通わせようと思いました。

     

    スイミングスクールに通っていた状況

    隣の市にあるスイミングスクール

    ・2歳10か月頃~年長クラスの2月末まで

    (2人目出産のため3か月休会あり)

    通い放題で月7800円+消費税

    (週1は4000円、週2は6000円+消費税)

    ・未就学の頃は月・水・木・金の週4で通った

    (ほぼ日課になっていた)

    ・年少~週1回のクラスに変更

    人数が多く、1つのコースに20人以上いる

    ・コーチが明るくてフレンドリー

    家(賃貸)から車で20分、新居からだと30分

    ・送迎バスあり(小学生以上)

    現在通っているスイミングスクール

    ・小学1年生の7月~

    (コロナウイルスで入会ができなかった)

    週1回で5000円+消費税

    (週2回のコースは7000円+消費税)

    ・スイミングと一緒の時期に体操教室にも通い始めた

    1コース10人程度でゆとりがある

    ・コーチが優しくて丁寧に教えてくれる

    家から車で10分

    ・送迎バスあり(小学生以上)

    現在の水泳力

    休会やスイミングスクールの変更によって通っていない時期もありました。

    ざっくり計算して、3年半くらいの経験年数です。

     

    小学校1年生の長男の水泳力は

    ・クロール50m

    ・背泳ぎ50m

    ・平泳ぎ25m

    ・バタフライ練習中

    です。

    (スイミングスクールの昇給テスト設定)

     

    スイミングスクールに通ったことのない私は

    「小学校1年生でそんなに泳げるの・・・!?」

    と驚いています。

    本当に、よく頑張っているなぁ~と尊敬しています。

    スイミングスクールに通うメリット

    体力がついた

    多動だったので体力はもともとある方だったのですが、とにかく持久力がついたと思います。

    水の中で約1時間過ごすのって、すごく体力いりますよね。

    学校から帰ってきて、スイミングに行って、帰ってからまた公園で遊ぶ・・・。

    体力、めっちゃすごくないですか?笑

    たくましくなった

    熱の出やすい子で、小さいころはよく心配していました。

    偏食もあったので、このまま病弱な子になったらどうしよう・・と不安でした。

    スイミングを始めて体力がついたのと同時に、風邪もひきにくくなりました。

     

    友達の輪が広がった

    初めに隣の市に通っていたこともあり、交友関係が広がりました。

    今のスイミングスクールでも、他校のお友だちや上級生のお友だちができたようで楽しそうです。

    保育園や学校の友達以外に、スイミングスクールでのお友だちができて私も嬉しい限りです。

    海やプールを思いっきり楽しめる

    水に慣れたことによって、海やプールを満喫することができるようになりました。

    園のプールでも、毎日のようにたくさん泳いでいたそうです。

    また、家族旅行でグアムに行った時も、海やプールで楽しく泳いでいました。

    「おさかな追いかける~」と言ってパパと仲良く泳ぐ姿はとても微笑ましかったです。

     

    目標をもって努力することを学んだ

    昇級テストに向けて目標をもって練習するということを学びました。

    「25m頑張って泳ぐ!」

    「息継ぎを上手にできるように頑張る!」

    など、自分なりに目標を持っていてカッコいいなと思いました。

     

    悔しさをバネにして再度挑戦する気持ちを持てた

    昇級テストに合格できなかったとき、悔しくて涙をこらえていました。

    「できなかった・・・」

    そう悲しそうに呟く長男に

    「頑張ったね!まだまだチャンスはいっぱいあるよ!」

    と声をかけると

    「次は頑張って合格する!」

    前向きな姿を見せてくれました。

    喜びや達成感を味わうことができる

    昇級テストに合格したり、できなかったことができるようになったり・・・。

    自分の努力が報われた時の喜びや達成感を味わうことができます。

    昇級テストの緊張感など、様々な感情を味わえるので心身ともに成長できますね。

     

    子どもと離れる時間ができる(母親目線)

    スイミングを始めたころは、多動で困り果てていました。

    家で長男と2人っきりでいると本当に大変で、ノイローゼになりそうな時もありました。

    そんな時にスイミングを始めて、長男と離れる時間ができたのです。

    1時間弱でしたが、2階の展望室から長男を見守るというリラックスタイムができました。

    コーヒー片手に、長男を見守りながらホッとひといき・・・。

    あの頃の私にとっては、貴重なおひとり様タイムでした。

    いつもと違う一面がみられる

    我が子を展望室からみていると、

    「順番に並んで待ってる…」

    「コーチの指示に従ってる…」

    「お友だちと楽しそうに話してる…」

    など普段とは違う一面が見られます。

    成長や頑張りもよく見えてくるので、帰りの車でたくさん褒めることができました。

    離れた場所から見守る時間も大切だなと思いました。

     

    スイミングを始めて良かった!と思うポイントはたくさんありました。

    今も楽しんで通ってくれているので、これからも温かく見守りたいと思っています。

    スイミングスクールに通うデメリット

    嫌がる子もいる

    最初は嫌がっていても、慣れてくると楽しめる子が多いです。

    しかし、本当に苦手でいつまでも泣き叫んでいる子もいます。

    泣いている我が子を見ているのはツライですし、心を鬼にする必要があるかもしれません。

     

    月謝がかかる

    スイミングスクールは月謝制のところがほとんどです。

    各スクール、ひと月に通う回数、通うレベルなどによって値段は違います。

    3800円くらいは最低でもかかるイメージです。

    私個人の考え方として、

    「子どもの経験のためにお金を使う」

    ということはとても良いお金の使い方だと思っています。

    月に4000円分のおもちゃを買ってあげる

    より

    月に4000円で習い事に通う

    方がその子の将来に役立つ経験ができると思っています。

    経験させてあげることは、子どもにとって最大の資産です。

    送迎・付き添いが必要

    小学生になると送迎バスを利用することができますが、乳幼児の場合は保護者が送迎する場合が多いと思います。

    そして、展望室やスイミング施設内で帰りを待つ場合も多いと思います。

    約1時間のスイミングスクールでも、送迎や着替えさせる時間を含めると1時間半はかかります。

    慣れるまでは、特に大変かもしれません。

     

    赤ちゃん連れの場合は念入りな準備が必要

    小さな赤ちゃんを連れて、上の子のスイミングスクールに付き添う場合は持ち物も増えます。

    スイミングの用意だけでなく、赤ちゃんのオムツやミルク、おもちゃなど様々なグッズを持って行く人が多いです。

    ・授乳室やオムツ替えスペースはあるのか

    ・施設内の空調管理はできているか

    ・眠ったときにゴロンと寝かせられるスペースはあるか

    など、赤ちゃんの環境が整っているか確認しておく必要があります。

    デメリットの対策

    嫌がる子

    数か月様子を見て、それでも嫌がって泣くようであれば、すっぱりやめてしまっても良いと思います。

    泣きながら無理して通うよりも、楽しく通える他の習い事に切り替えてあげることもできます。

    「良い経験になった!」

    と割りきって、別の習い事も体験させてあげるとまた一つ経験値が上がると思います。

     

    他にも、

    ・スイミングの日は帰りにおやつを買う

    ・夕食を好きなメニューにする

    ・テストに合格したら外食をする

    など、子どものモチベーションを上げる仕組みをつくるのもアリだと思います。

    月謝

    習い事の数千円を捻出する余裕がないのであれば、

    ・固定費の見直し

    ・浪費の削減

    をしましょう。

    保険や通信費などを見直して、必要ないモノは解約したり格安SIMに変更するだけで月数千円~万単位の支出が減らせます。

    洋服の購入をを1~2着我慢すれば、月謝代は浮きます。

    消耗品の洋服をたくさん買うより、子どもの貴重な経験にお金を使う方を選びませんか?

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    送迎

    これは、根気で頑張りましょう。

    私もこれが本当にしんどい時期がありました。

    2人目の妊娠中は、つわりを耐えながら送迎・付き添いをしていました。

    生後2か月目から再開した時もめっちゃしんどかったです。

    でも、我が子のために頑張りました。

     

    気分転換

    身体を動かす良い機会

    ダイエット

    など、送迎がもたらすメリットもありますよ☆

     

    公共の交通手段が心配な方は、電動自転車のレンタルもオススメです☆

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    赤ちゃん連れの場合

    とにかく必要そうなものを持って行くことです。

    重くなるものは車に積んでおくと安心です。

    ・おやつ

    ・絵本

    ・おもちゃ

    ・スマホ

    ・DVD

    ・授乳ケープ

    ・ミルク

    など・・・

    車の中で待っていることもできますし、天気が良ければ外を散歩したりもしました。

    授乳室がなかったので女子更衣室で授乳していました。

    オムツ台やベビーベッドは設置してある施設が多いと思いますが、なければオムツ替えシートを持参したり、車内で替えるなど方法はあります。

    スイミングスクールに通わせるか迷っている方へ

    とりあえず体験

    子どもが持っている可能性は無限です。

    何に興味を持つのか。

    何が好きなのか。

    何が合っているのか。

    何を続けたいと思うのか。

    体験しなければわかりません。

    どんなちいさなことでも、まずは体験することが大切です。

    スイミングもピアノもサッカーもバレエも・・・

    まずは体験させてあげましょう。

    その体験こそが、将来の可能性を広げていくことになるかもしれません。

    無料体験会や短期スクールをしているところも多いので、気になるのであればすぐに申し込みましょう。

    親が子どもの視野を広げてあげなければ、親と同じ価値観でしかモノを見れない子に育ってしまいます。

    どんどん可能性を見つけてあげましょう。

     

    タイミングは特に考える必要なし

    「ベビースイミングに入れてなかったから・・・」

    「もう小学生だし・・・」

    など習い始めるタイミングを逃してしまったと思っている方も多いのではないでしょうか。

    私も「ベビースイミングに通ってなかったし…」とタイミングを逃している気がしていました。

    でも、大丈夫です!

    正直、習い始めるタイミングはそんなに重要じゃありません。

    いつから始めても良いんです。

    コーチは、その子に合ったレベルで指導してくれるので安心です。

    オリンピックを目指すためにスイミングを始めるのではなく、体力づくりや経験として始めるのであればタイミングは関係ありません。

    迷っている時間が逆にもったいないです。

    身体が弱くて心配

    基礎体力をつけるためにスイミングスクールに通わせたいと思っている方はたくさんいます。

    しかし、体力がつくまでの期間を心配されている方も多いようです。

    保育園や小学校の後にスイミングスクールに通うとなると、かなり疲れますよね。

    これは、少しづつ慣れていくしかありません。

    続けることで、体力も付いてきます。

    筋トレと一緒ですね。

    初めのうちは、少し辛いかもしれません。

    たくさん寝かせてあげましょう。

    たくさん動いて、もりもり食べて、ぐっすり眠る!

    子どものパワーは計り知れません。

     

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    別にやめたっていいじゃない

    習い事は続けるからこそ意味がある!

    継続は力なり!

    もちろん、その考え方も素敵です。

    しかし、まだ成長途中の子どもに親が選んだ習い事を始めさせて「やめるな」なんて少々勝手ではないでしょうか?

    もちろん、嫌がりながらも続けて、最終的に「やっててよかった!」と思える気持ちも大切です。

    しかし、もしかしたらスイミングよりも卓球の方が興味をもって頑張れるかもしれません。

    クラシックバレエの方が楽しく通い続けられるかもしれません。

    子どもの可能性は無限です。

    子ども本人にも選ぶ権利はあります。

    親は、その選択肢を広げてあげる役割が大切だと思っています。

    「スイミングを小学校卒業まで続けなさい」

    ときめつけるのではなく、

    「他にもいろんな習い事があるから、やってみたいものがあったら教えてね」

    と選択する幅を広げてあげるのでは子どもの視野が全然違います。

    スイミングを習いながらも他のスポーツや音楽など幅広く興味を持てる可能性が高いです。

    もちろん、続けることも大切ですし、続けることによって自信を持つこともできます。

    私自身「すぐやめるな」と教えられてきました。

    今思えば、頑張って続けて良かったなと思いますし、やめてしまった習い事は「もうす少し頑張れば良かったな」と思うこともあります。

    あまり意気込みすぎず、「合わなかったらやめてもいいよ」というスタンスで始める方が気楽に通えるかもしれません。

    水難事故を防ぐ

    「泳げる」という自信が水難事故につながる場合もあると言いますが、「泳げる」に越したことはありません。

    自分の身を自分で守るために、最低限の泳ぐ経験を積んでおくことは大切です。

    学校でも習いますが、それだけではなかなか自分の身を守れない場合もあるでしょう。

    プールではなく海や川の場合は特に危険が増します。

    危険だからと言って連れて行かないのではなく、親が一緒に泳ぎに行って、危険が潜んでいることを伝えるようにしています。

    スイミングスクールは子どもの習い事として長年の間、人気NO.1です。

    今では、生後6か月頃からベビースイミングに通う人もいます。

    おじいちゃん、おばあちゃんのシニアクラスまであります。

    全身を使うスイミングは、子どもたちの基礎体力や肉体づくりにも最適です☆

    無料の体験会なども行われているので、興味のある方は是非参加してみましょう。

     

     

    参考になれば嬉しいです☆

     

     

     

     

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      ABOUT US
      きしこ
      8歳の息子と4歳の娘の兄妹ママです! 身の丈に合うローコスト住宅でシンプルライフを目指す33歳☆ 6年かけたマイホーム計画で学んだことをInstagramで発信! 4.3万人フォロワー様ありがとうございます☆ 2020年9月、ブロガーとして起業!